ここではオススメのデッキの組み方や、注意点を解説していきます。
・始めてデッキを組む際は、モンスターカード17枚、魔法カードは8枚程度にすることをおすすめします。
・モンスターカード過多だと攻めることしかできないのでジリ貧になりやすく、戦略も読まれやすくなります。
・逆に魔法カード過多の場合、初心者のうちは適切な使用タイミングがわからず、すぐにカードが枯渇しやすくなります。
・強力な進化カードは多いほうが良いと思われがちですが、そうとは限りません。
・進化カードは使用上、2枚使って1体のモンスターとなるので、進化カードばかりだと手数が大幅に減ってしまいます。
・さらに進化カードは召喚に条件が必要なので、手札が揃いにくい序盤戦では扱い難いです。
・デッキの残り枚数が把握しやすくなる様に、
切り札→レベル2→レベル1(スキル有)→レベル1→魔法の順番で組んでいくことが多いです。
▼以下理由(初めと終わりのみ)
・切り札は、デッキ全体の方針を決定するものなので初めに組みます。
・魔法カードは、デッキの穴を埋める役割もあるので、最後に組みます。
・本ゲームは自由にカードを制作することが可能な為、カード同士のシナジー(以下、コンボ)を意識することが比較的容易であり、コンボを意識するか否かでデッキの強さに天と地ほどの差が生まれます。
例：自身が破壊されることで効果が発動するカードと、味方を破壊することで強力な効果を発揮するカードを併用する。
・多くのプレイヤーが楽しく遊ぶ為に、ゲームバランスやマナーへの配慮は必須となります。
▼以下控えるべきカードの特徴
・既存のカードの上位互換となりうるもの
・魔法カードよりも強力な効果のスキルを持つモンスターカード
・他人に不快感を与えたり、差別表現のあるカード
・その他著しくゲーム性、パワーバランスを崩壊させうる効果を持つカード。
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